田植えの時に無くしたカギが稲刈りの時に見つかった

5月の田植えの時になくした家の鍵が、9月の稲刈りの時に見つかりました。約4ヶ月間、この鍵は田んぼの中にあったことになるわけですが、よく流されたりしなかったなとある意味驚きました。夏には台風も来ましたし。見つかった時も、完全に埋まっているといったことはなかったので、なんとも意外なものです。こんな小さくて重たくもない鍵が流されもせずに4ヶ月間ずっとこの田んぼを見守ってくれていたわけですね。

鍵をなくした当時は、本当に焦ったものです。妻も別の鍵を持っているので家に入ること自体は問題なかったのですが、家の鍵をなくすというのは防犯性が下がるということでもあります。もしこの田んぼが私の物だと知っている人が鍵を拾ったら、間違いなく私の家の鍵だと思うでしょう。その人が善良な人であればいいのですが、もし邪な考えを持った人だったら…。そんなことを考えてしまい、不安でたまらない日々でした。もちろん家の鍵そのものは、数日以内に交換しましたがね。

それ以来、田んぼで作業する時はもちろん、外出時に鍵をポケットにしまうのはやめました。たとえコンビニに行く程度だとしても小さいバッグを持ち、その中にしっかりしまうようになりましたね。鍵を落としたら防犯も何もないということと、鍵の交換やらで無駄な出費も発生し、そして妻に怒られるという正にいいことなしですから。

いつも持ち歩く物だからこそ、慣れや習慣となって鍵の大切さを見失いがちだと思います。でも、その鍵が我が家の安全を守ってくれているということを、再認識するべきなんでしょう。ちなみにその時見つけた鍵は錆びていましたが、できる限り磨いて綺麗にして、御守りとしています。台風でも流されなかった、そして私に鍵の大切さを改めて教えてくれた、大切な鍵ですからね。